2009年1月15日 (木)

電気製品

最近の家電製品は長持ちしないといわれていますが、技術革新は目覚しく省エネや機能向上を考えるとあながち悪いこととはいえないと思います。まだ使いたいのに壊れた、というのであれば腹立たしいことであるし、信頼性や品質にかかわる問題になると思います。しかし省エネルギーや技術革新にあわせた買い替えであれば、技術者の努力の結晶である製品を、購入するということで承認する、という行動は必要だと思います。

昨今はどうも商売気が先にたってしまうモデルチェンジが多く、まだ使えるのに’壊れる’のではなく’古臭く感じる’ことで、まだ使えるのに買い替えさせられているところに消費者のわだかまりがあります。そういう流れに乗せられるほうが悪い、といいながらも、昨今の経済状態により乗りたくても乗れない消費者が増えた結果、電気製品業界が行き詰っていることが何よりの証拠といえます。

イノベーションで技術革新が生まれにくいような成熟した商品であれば、どうやって長く使ってもらえるかを考えた商品作りを考えないと、消費者は’たいして変わらないのに数年後にも同じ出費がくるくらいなら今のままでよい’と考えるようになります。

消費者にとって、機能や信頼性はあって当たり前のことであり、その上でなにを洗濯するかを考えます。よってこれからの製品開発は自分が消費者であったらどう考えるか、を常に問いながら行う必要があります。自社の都合や利益のみを考えていては展望は開けないと思うのです。

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2009年1月13日 (火)

頼るものは

仕事をしていると、思ったとおりに行かないことも出てきます。しかも周りの人間が協力的ではなかったり、同情はしてくれるけれど、ただそれだけ、というような事態もままあります。結局は自分自身が頑張るしかないということですが、自分の力が及ばない事象に関しては、期待してもいけないし支配できるとも思わないことが大切です。期待して裏切られることもありますが、そもそもその期待が自分の勝手な思い込みになっていたりします。

肩の力を抜いて、リラックスしていきましょう。

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2009年1月 9日 (金)

チームワーク

年始休暇が終わり一週間が経とうとしています。休暇中は仕事も忘れゆっくりすごしていましたが、そろそろ現実に引き戻されてきました。こんな厳しい時期なので、自分達だけでなく、お客さんやサプライヤーさんも大変な思いをしているのは想像に難くありません。また、共に働く仲間も同様に重苦しい気持ちの中で働いていることでしょう。

ありがたいことに、部下の若いメンバー達はこんな状況にめげず前向きに業務をこなしてくれています。将来に対する不安を少しでも減らし、つらい状況のなかにも将来への希望を持ってもらえるよう、チームワークを高めて行きたいと思います。

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2009年1月 6日 (火)

やはり景気は悪かった!?

休み中はすっかり忘れていましたが、やはり世界の景気は減退していることを実感。この状況について、世界景気のせいにして本質的な対策を怠ると、景気回復時にも恩恵を受けることはできないと思います。厳しい時期だからこそ自分自身のあり方を見直して地道に力をつけていくしかないと思います。また、何が本物で、何が贋物かを見決める目が大切になってきます。自分の目で現実を確かめ判断し、社会の中での立ち位置を確保していかないと、厳しい結果になりそうです。

しばらくはバブル期には発覚しなかったいろいろな綻びが出てくるような気がします。

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2009年1月 5日 (月)

休みが終わり

正月休みが終わって現実に引き戻されました。厳しい経済情勢ですが希望と使命を見失わず、微力ながら社会貢献を続けて生きたいと思います。ニュースを見てると困っている人の立場に立ったポーズで政府や企業を批判する論調が目立ちますが、少しでもそういう人たちが困った人たちを助けるために、実際に募金やボランティア活動などの行動をすれば世の中変わると思います。報道は言葉が売り物という考えもわかりますが、反論や検証する機会を相手に与えないメディア(テレビ)で、メディア弱者を責めるのはいかがなものかと思います。

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2008年12月26日 (金)

仕事納め

今年はカレンダーの都合で本日が仕事納めの日でした。いろいろあった一年ですし、たぶん来年も前半は波乱万丈な年になるでしょうが、まずはほっと一息です。

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2008年12月25日 (木)

リサイクルショップ

またリサイクルショップが流行りだしたらしい。ここ数年はなぜかリサイクルショップが廃れていた様に見えましたし、近所のリサイクルショップも閉店していたので、マスコミなどで改めて取り上げられているのは何か理由があるのかもしれません。もともと不用品を仕入れてほしがる人に売るというビジネスモデルですから、外から見ていれば資金的に大きな負荷のある仕事に見えません。ただし仮に開業資金があったとしても、自分がリサイクルショップの経営に挑戦するかといえば、答えはNOです。理由は別の機会に書くことにします。

ところでリサイクルショップが流行る理由として考えられるのは、買いたい人が多い、ということにあります。とても当たり前なことですが、当たり前すぎてなぜ買いたい人が多くなるかということまで深く考えておかないと、今は良くても数年先に経営がうまくいかなくなる(買いたい人が減る)可能性があります。逆に’どうして’が分かれば先々安定したビジネスとしてやっていくために、なにをしなければならないかが見えてくるかもしれません。

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2008年12月22日 (月)

乗り越え方

私を含め普通のビジネスマンであれば、普段の生活の中でピンチな局面があったとしても、危機的状況(クライシス)に追い込まれることはそうはないこととおもいます。それはピンチの段階で十分手を打てる場合が多いことと、会社勤めをしている場合は、個人が(特に資本面での)危機的状況に陥ることはほとんどありません。

それでもピンチは大なり小なり毎日のように私たちに襲いかかってきます。ピンチに瀕した場合、書籍や先人からの口頭伝承や自らの経験の中から解決する手段やアイデアが浮かんできて、なんとかその状況を乗り越えることができるかもしれません。この場合、どれだけ自分の中に実行(行動)可能な知識が蓄積されているかにより、ピンチをしのぎ助かることができる確率が大きくなります。12月16日にも書きましたが、実行(行動)可能な知識というのがポイント。行動に移せない知識は極論すれば無いのと同じで、むしろ自分の記憶量を無駄に消費している情報に過ぎなくなくなります。情報を知識にするための手段は、実際にそれを使って自分で検証することでしかできません。もし高名な評論家や偉大な先輩が言ったことであっても、自分自身が実行してみて役に立たなかったと検証できれば、思い切って捨てて(忘れて)しまうことも重要です。

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2008年12月19日 (金)

会社と従業員の関係

少し前の日本では、終身雇用や年功序列という仕組みがありました。非効率な一面があったことは否定しませんが従業員も会社も信頼関係で結びついていたと思います。しかし成果主義という名前で押し寄せたコストダウン主義はこの関係を否定してしまいました。一方では同じ仕事であっても勤務経験が長ければ給料が高いという仕組みは残りました。経験が豊富であれば同じ仕事でも短時間で終わるのでいい、という考え方はありますが、時給いくらで働いていない限り短時間で終わらしても残り時間で遊んでいれば効率的とはいえません。

新入社員が一日かかって仕上げる仕事をベテランが半日で仕上げれば、うわべで見ればベテランに軍配が上がります。しかしここに、ベテランは新人の給料の月給をもらっており、今月の受注が新人ができる1ヶ月分の仕事量しかない、という条件をつけると形成は逆転します。もうすこし具体的に考えて見ましょう。新人の月給が15万円、ベテランの月給が30万円とします。今月の受注は部品5個のみで、新人であれば1ヶ月、ベテランであれば半月で仕上げられるとしましょう。単純に人件費が価格に反映されるとすると、新人に作らせれば1個あたり3万円、ベテランであれば6万円となります。さらに部品の売値は5万円で原材料費が1万円かかる、という条件を付け加えると、ベテランでは赤字になります。つまりベテランのスキルが全く生きていません。その原因は30万円の月給が高いという考え方もありますが、受注が5個しかなくて、ベテランは空いた時間を生産活動に振り向けていないからと考えることもできます。

長期的視点に立った場合、忙しいときもあれば暇なときもありますが、ベテランの空いた時間も長い目で見たときに忙しいときと相殺できる、という視点に立たない成果主義は、同じ仕事に同じ給料を支払わないシステムと両立せず、無理をして並立することで一層の無駄を生じているように思えます。

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2008年12月18日 (木)

当たり前のように

相変わらず会社と社員の関係が上下関係にあると勘違いする管理職が多いようです。会社が誰のものかという話は別の機会にしたいと思いますが、そもそも会社という存在自体が中途半端に誤解を招く元になっていると思います。上司と部下という関係は、会社があって始めて存在するものであり、会社というものが存在しなければそもそも成り立たないものです。いつの頃からか、雇用を盾に取ったと思われる勘違いが当たり前のように横行してします。

従業員は義務で会社に勤めているわけではありませんし、職業選択の自由があるということを忘れてはいけません。このような雇用情勢だからといって従業員に何でもいうことを聞かせられると思ってはいけません。いつの時代も人と人のつながりこそが大切であり、お互いが助け合うことで事を成し遂げることができるのです。

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