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2006年7月 8日 (土)

JAL株

以前保有していたし、これからも機会があったら買ってみたいと思っていたJAL株。ただ公募増資への踏み切り方に不信感をもちました。もちろん6月始めの時点で

  • 売上高 2兆1993億円
  • 最終損益 ▲472億円
  • 有利子負債 1兆9297億円
  • 株主資本比率 6.9%

という悲惨な状態で、ANAと比べても売上以外は見劣りしていました。時価総額も7月に入って5400億円程度であり、2004年に発行したCB債の償還(1000億円)リスクなどを考えると脆弱な財務状態であり、これが私にもJAL株への投資を思いとどまらせていた要因のひとつでした。このような状態ではJALとしても社債の発行や第三者割当増資は困難であり、さりとて資金需要は旺盛なところ、一体どうするのかと思っていた矢先の公募増資。もちろんこれで財務状態が多少は改善されるという見方もあります。

いずれにせよJALの将来を占う試金石になることは間違いなく、7月19日の終値から決められる発行条件と、7億5000万株の行方はしっかりと見極める必要があります。長期保有機関と短期保有機関のどちらがより多く買っていくかで、いわゆる機関投資家がJALの再生を信じているのかいないのかがある程度想像できるでしょう。

私はJALが必ず再起してくれるものと信じています。将来的に経営が安定しきちんと利益の出せる会社になったときには、時価総額1兆円(発行済み株式30億株程度の会社の時価総額は大体こんなもの)も視野に入ってくるでしょう。そうなれば株価も現在のような水準にはないと期待しますが、それがいつになるのかは想像もつかない前途多難な道のりです。また直近は、市場の思惑もありマネーゲーム化する恐れも否定できないため、私は傍観することにします。

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7月3日~7月7日までの保有銘柄の動き

航空関連は6月30日のJALによる公募増資の決定とミサイル問題に翻弄されたように思える1週間でした。JALはますます手出しのできない銘柄になってきました。

  • スカイマークエアラインズ (始値609→引け値564) 下落
  • スターバックスコーヒージャパン (始値47450→引け値47350)変わらず
  • 全日本空輸 (始値439→引け値451)上昇 

チェック銘柄(未保有ですが買い機会待ち)

  • 日本航空 (引け値276)
  • エージーピー (引け値386)

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2006年7月 1日 (土)

6月26日~6月30日までの保有銘柄の動き

優待券や配当金の郵便振替支払い通知書が届き始めました。投資の醍醐味のひとつですね。保有する銘柄の株価も、感覚的にはゴールデンウィーク前の水準に戻った感じです。

JALはもう少し様子見ます。半年以上前から赤字転落は予想されていましたが、現実となった今、300円を下回ったとしても手出し無用。購入希望価格を250円以下に変更します。エージーピーも結局は高額配当で株価を吊り上げていたといわれても仕方がないような動きであり、取引も閑散なことから様子見です。こういうときに攻めることができる人ほど株相場で成功できるのかもしれませんが、私のリスク範囲を超えています。

  • スカイマークエアラインズ (始値568→引け値608) 上昇
  • スターバックスコーヒージャパン (始値47400→引け値47400)変わらず
  • 全日本空輸 (始値428→引け値440)上昇 

チェック銘柄(未保有ですが買い機会待ち)

  • 日本航空 (引け値287)
  • エージーピー (引け値370)

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